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平成26年度 事業開発支援
札幌型ものづくり開発推進事業(札幌市補助事業)
3Dモデルと人間が共演するためのミストスクリーンシステム
分野 | IT |
企業・団体名 | クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 |
事業の概要 | 霧状のスクリーンに3DCGのキャラクター映像を投影する事で、キャラクター映像と人間との前後関係を意識した共演を果たすことを目的とする。本システムを用いて従来ではできなかった、キャラクターやアーティストとの共演という新しいエンターテイメント・新しいニーズを掘り起こすことが可能となる。 |
豆類(大豆等)の直火式焙煎技術を導入したソフトで香ばしい豆菓子の開発
分野 | 食 |
企業・団体名 | 池田食品株式会社 |
事業の概要 | 本事業では流動層温風焙煎装置などを活かしながら、新たに直火式焙煎技術を活用し、ソフトで香ばしい豆菓子の加工技術(独自の手法を用いた)の確立(具現化)、具体的には直火焙煎技術と粉巻技術(粉の配合・コーテイング)の適正化の確立を目指す。 |
おからを使用した新たな食卓用おからペーストの開発
分野 | 食 |
企業・団体名 | 株式会社豆太 |
事業の概要 | 当社で開発したおからペーストについて、量産化のためのおからの最適な粉砕方法や煮沸時間等を検討・試作することで量産体制を確立するとともに、おからペーストにチョコレートやチーズ等を加えたペースト状の製品の開発やマーケティング調査を経て商品化を目指す。 |
真空パネル暖房機における長寿命バーナーの開発
分野 | 製造 |
企業・団体名 | 株式会社ストーク |
事業の概要 | 現行製品バーナーの寿命を延ばし製品精度を高める事による大規模な全国展開の実施。大手鉄鋼メーカー協力の元、高耐久バーナーを製作する。 |
高級紙箱パッケージ(Vカットボックス)の量産化・新形態の開発
分野 | 製造 |
企業・団体名 | モリタ株式会社 |
事業の概要 | Vカットボックスは紙箱パッケージとして今迄にない「質感」「重量感」「デザイン性」をもつ高級志向の紙箱である。本事業では、試験加工機により取組んできたVカットボックスの製造販売を本格化させるため、量産機を開発し、本格的な生産レベルへの引き上げ、および新形状の箱づくりを開発する。 |
新テレパソロジーシステム(遠隔病理診断システム)の開発
分野 | IT |
企業・団体名 | 株式会社インタラクト |
事業の概要 | 現在のテレパソロジーシステムを拡張して、スケジュール&グループ管理などを統一したUIの開発、また新しい入出力デバイスに対応した専用システムを開発する。 |
地域の仕組みづくり事業
地域産業クラスターものづくり支援事業
No | 地域 | 機関名 | 件名 |
1 | 赤平市 | あかびら匠塾 | 赤平のものづくり技術を活かした企業同士の連携による商品開発 |
2 | 大空町 | オホーツク農水産加工研究会 | オホーツクの農産加工業者と水産加工業者の連携による高齢者向け加工食品の開発 |
3 | 下川町 | 一般財団法人下川町ふるさと開発振興公社 | 下川薬膳を核としたグリーン中医ズムの開発 |
4 | 羽幌町 | 一般財団法人天売島おらが島活性化会議 | 未利用水産資源の一次加工による新商品開発と「天売」のブランド化 |
5 | 余市町 | よいち産業クラスター研究会 | 水産物と農産物のコラボによる新商品の開発 |
専門家招聘支援制度
No | 地域 | 機関名 | 件名 |
1 | 北見市 | 産業クラスター研究会オホーツク麻プロジェクト | 麻商品開発に向けたビジネスプランの構築 |
地域食品加工施設活用モデル事業
No | 地域 | 機関名 | 件名 | 使用予定加工施設 |
1 | 岩内町 | ㈱石塚水産 | 北海道産天然クロアワビを使った高度加工技術による高級加工品の開発 | 岩内町地場産業サポートセンター |
2 | 紋別市 | オホーツク産業開発協同組合 | ホタテの規格外原料を使用して作られたホタテフレークを活用した商品開発 | オホーツク圏食品加工技術センター |
3 | 釧路市 | ㈲釧路フィッシュ | 釧路産スケトウダラを利用した新食感の「ザンギ」(から揚げ)の開発(惣菜半製品) | 釧路市水産加工振興センター |
4 | 清水町 | ㈲コスモス | ブラウンスイス牛の食肉加工品の開発 | 十勝圏地域食品加工技術センター |