入居者の声

―「コラボほっかいどう」入居のキッカケは?

会社設立当初は隣の北大ビジネススプリングに入居していましたが、事業拡大のため近隣の広い部屋を探していたところ、コラボほっかいどうが条件にマッチしました。部屋にドラフトチャンバー(実験室用排気設備)が付いていることも、入居の大きな要因です。

―「コラボほっかいどう」入居のメリットは?

  • ノーステック財団は、補助金など、企業向けに多くの支援メニューを用意されているが、これらの支援を受けたいとき、また支援期間中に悩み事があったときなどに、財団の事務室が同じ建物内にあるので気軽に相談に伺えること。
  • 一部の部屋にはドラフトチャンバーなどが据え付けてあるので、そのような設備を必要とする企業にとっては初期投資が少なくて済むこと。
  • 北大のネットワーク(HINES)に接続できるため、オンラインで発刊されている学術論文の入手が容易なこと。

―今後の抱負

弊社は2018年にDDS(Drug Delivery System)技術導入の一環として「脂質ナノ粒子製造用マイクロ流路デバイスiLiNP」技術を北海道大学工学部より導入し、現在は医薬にこだわらず幅広い分野の企業様とiLiNPを用いた新しいナノ粒子製剤開発を進めています。

現在弊社が手掛けているものは、例えば人工知能やiPS細胞のように、世の中の耳目を集めるような派手さは無いかもしれません。けれども、例えば新世代8K映像を撮影するビデオカメラのレンズが実はナノメートルレベルまで研磨されているように、弊社のナノ粒子技術も極限まで研ぎ澄ませれば、必ず新しい未知の世界へ我々を連れていってくれると信じています。

そして、弊社が手掛けたプロダクトが皆様の生活を豊かにし、ひいては弊社株主の皆様や技術導出元の大学等への還元につながるよう、今後も邁進してまいります。

入居者データ

企業名 ライラックファーマ株式会社
所在地 コラボほっかいどうCルーム
資本金 1,410万円
設立 2016年4月
代表者 代表取締役 須佐 太樹
事業内容
  • 医薬品、化粧品などの研究開発
  • 知的財産権の許諾及び売買
  • 医薬品、化粧品等の研究開発に係る調査、コンサルティング