対談：株式会社メディカルプロジェクト

入居者の声

―「コラボほっかいどう」入居のキッカケは？

2016年10月に開催された「ホスペックスジャパン2016　東京ビッグサイト」の北海道経済部ブースに出展した際に、ノーステック財団研究開発支援部の工藤部長とお会いしたことがキッカケです。当時、札幌市中央区で借りていた事務所が狭くなったため移転を検討していましたが、本社が静岡県のため、道外企業はコラボほっかいどうには入居できないものと思っていたところ、工藤部長から、道外企業でも入居が可能だとお聞きしました。

―「コラボほっかいどう」入居のメリットは？

国や北海道、札幌市からの医療関連の情報がいち早く入り、マッチングや北海道大学との技術相談が身近にできるようになりました。コラボほっかいどうに入居していることで、弊社の商品開発の信頼にも繋がっております。また、北海道立総合研究機構（工業試験場）へも徒歩で行けるため、立地としても非常にすぐれていると思います。以前入居していた中央区の賃料と同等で2倍以上のスペースがあり、1階の会議室もお借りすることができてありがたいです。

―今後の抱負

医療現場のニーズから医療従事者や患者様に貢献できる業界初の製品を、スピード感をもって開発していきたいと思います。

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