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R5年度若手研究者交流会・第15回理事長賞贈呈式 開催

9月28日、道内の若手研究者の人材育成・ネットワーク形成支援を目的に当財団が実施している研究開発助成事業の若手採択者を対象として交流会を開催しました。

工学、医学、薬学、農学など、それぞれ異分野の若手研究者30名にご参加いただき、同世代の研究者間で積極的な情報交換が行われました。当日は研究者のみならず、産学連携支援を行なう行政機関・支援機関等の参加もあり、新たな連携を深めようと交流が図られました。

また、助成対象研究テーマの中から、室蘭工業大学 大学院工学研究科 しくみ解明系領域 助教 泉 佑太 氏の「合成開口レーダを搭載したドローンリモートセンシングの研究開発」に対し、第15回理事長賞を贈呈しております。

泉先生は、人工衛星などに使用されている合成開口レーダ(以降SAR)に着目し、マイクロ波帯レーダとMIMO技術を用いることで、安価でかつ高い精度で対象物を認識できる技術の創出に取り組まれております。本研究では、SARのドローンへの適用を進め、社会インフラの老朽化や、農作物の状態変化などを、遠隔から正確に検知できる仕組みの構築を目指します。ノーステック財団では、先進的で社会課題の解決に向けて取り組まれている若手研究者を応援していきます。


【写真】 研究者交流会と理事長賞贈呈式の様子


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