北海道経済部に活動支援を要望いたしました
道内6圏域9カ所の産業支援機関((一財)旭川産業創造プラザ、(公財)オホーツク地域振興機構、(一社)北見工業技術センター運営協会、(公財)釧路根室圏産業技術振興センター、(公財)道央産業振興財団、(公財)とかち財団、(一財)函館国際水産・海洋都市推進機構、(公財)函館地域産業振興財団、及び(公財)室蘭テクノセンター)並びにノーステック財団は、12月11日、北海道経済部山根部長に対して、各機関の産業支援活動に係る支援要望書を手交いたしました。
私どもは、地域の活力を維持し自立を促すために各地の産業支援機関の支援活動は極めて重要であると認識しており、これら産業支援機関の活動に対して北海道による適切な支援を要望しました。
山根経済部長からは、高齢化社会が進展する中働く場の確保のため、企業誘致などに加え地域力の向上が必須であり、そのための技術開発・研究開発等の重要性についてお言葉を頂きました。
要望書手交後の意見交換の中では、各地の成功事例や失敗事例について忌憚ない情報交換が行われ有意義な要望会となりました。
お忙しい中お時間を割いていただき要望をお聞き下さった山根部長はじめ道庁関係者の皆様に感謝申し上げます。
写真左 山根部長(左)とノーステック財団西岡専務 |
写真右 意見交換をする各地産業支援機関役員 |