「地域イノベーション広域連携シンポジウム~地域産品の育成と機能性評価への取り組み」を開催しました。

 文部科学省の「地域イノベーション戦略推進プログラム」事業を推進している北海道地域(総合調整機関~ノーステック財団)と神奈川地域(同~公益財団法人神奈川科学技術アカデミー(以下、「KAST」)では、平成26年6月に連携協定を締結し、食の機能性評価に関する取り組みを連携して行っております。

 

このたび、1月18日(水)かながわサイエンスパーク(神奈川県川崎市)において、KAST、ノーステック財団、神奈川ライフサイエンス実用化開発拠点推進協議会、北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会の連携による「地域イノベーション広域連携シンポジウム~地域産品の育成と機能性評価への取り組み」を開催しました。

 

今回は、これまでの成果として地域の特徴ある食素材や評価技術などを紹介するため、

・ノーステック財団、KASTが取組む地域イノベーション戦略推進プログラム事業の概要説明

・KAST未病改善食品評価法プロジェクトリーダーの東京大学大学院 特任教授 阿部啓子氏より

「機能性食品の解析と品質評価-桑葉のヒト介入試験」と題しての講演

・北海道情報大学医療情報学部 教授 西平 順氏より

「『食と健康と情報』をコンセプトにした地域プラットフォームの構築と国内展開」と題しての講演

を行いました。

あわせて、神奈川、北海道、沖縄の各地域における食の機能性評価や食素材についての講演を行いました。

 

さらに別会場では、北海道、神奈川地域以外の地域(公益財団法人沖縄産業振興公社、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構、公益財団法人栃木県産業振興センター、一般財団法人北陸産業活性化センター、公益財団法人静岡県産業振興財団、公益財団法人わかやま産業振興財団)における、食と健康に関するさまざまな取り組みを紹介する場としてポスターセッションを開催しました。

首都圏の食やライフサイエンス系の企業関係者など80名を超える参加があり、盛況に終えることができました。


 今後は、本日ご紹介した事例を一例として、各地域の成果を結集してメリットの最大化を目指す広域連携の取組みを拡大していきたいと考えています。

  

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シンポジウム会場(左)とポスターセッション会場(右)