日本薬局協励会北海道合同支部様と連携協力協定を締結しました

日頃より弊財団事業にご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございます。

 

この度、弊財団では、一般社団法人 日本薬局協励会 北海道合同支部 様との間に、地域住民の健康づくりおよび健康長寿産業の振興に向けた連携協定を締結いたしました。

弊財団は、長期計画である2020プランに基づき、北海道の強みである「食」を活用した健康科学産業クラスターの形成のため、文部科学省補助事業である「さっぽろヘルスイノベーション’Smart-H’」事業などにより、食品の評価分析・研究を進める道内研究機関や企業への支援を通じて、「食と健康」に関する取組みを展開しています。

一方、(一社)日本薬局協励会では、薬事法改正・規制緩和・医療保険制度改革など、薬局・薬店を取り巻く環境が大きく変化する中、これらの変化への対応の一環として、地域住民の健康づくりに貢献していくための取組みを強化していくこととしています。

(一社)日本薬局協励会と弊財団両者の取組みが、地域住民の健康維持・増強・回復を目指していくものであり方向性が一致することから、それぞれが有する機能を最大限発揮し、相互に連携して取組むことでの相乗効果を期待して、平成28年12月20日、連携協定書に調印いたしました。

協定調印式写真00.jpgのサムネイル画像協定調印式写真01.jpgのサムネイル画像  

調印式の様子