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メルマガ NOASTEC通信 第149号(2011.4.13発行)
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-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 2011.04.13発行 -・-
メルマガ NOASTEC通信 第149号
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
━━━━━━━━━━━━━━━━━★ http://www.noastec.jp ★━━━
━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔1〕 今週のトピックス
・4月1日付人事異動についてのお知らせ
〔2〕 募集・案内
・ 「Bio-Sフードサイエンス カレッジ(Bio-S人材育成プログラム)」
受講生募集
・ 「科学技術週間セミナーin北海道2011~ホントは身近な科学技術~」
のご案内
・平成23年度 「地域の仕組みづくり事業」の募集について
・経済産業省 北海道経済産業局 「公募情報」について
・平成23年度 「北海道中小企業応援ファンド事業」の公募について
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〔1〕 今週のトピックス
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◆人事異動についてのお知らせ
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当財団では4月1日付で役職員の人事異動を実施いたしました。
退任・退職・転出者につきましては、在任中大変お世話になりました。
新任者に対しましても、引続きよろしくお願い申し上げます。
詳細は、以下のURLからご覧下さい。
http://www.noastec.jp/topics/2011/04/post-55.html
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〔2〕 募集・案内
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◆「Bio-Sフードサイエンス カレッジ(Bio-S人材育成プログラム)」
受講生募集
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当財団が事務局を務める「さっぽろバイオクラスター構想"Bio-S"」では、
2011年5月より「Bio-Sフードサイエンス カレッジ2011」を開講します。
講義内容は、食と健康に関するサイエンスや健康食品開発に関連する
法令、規則、また、ビジネスとして実用化するための開発力を学ぶ講義、
そしてコミュニケーションスキルなど健康食品開発のキーパーソン育成
に向けたラインナップになっています。
ベーシック・プログラムおよびコア/アドバンス・プログラムの申込期限
が4/28(木)までと迫っておりますので、お早めにお申し込み下さいます
ようお願い申し上げます。
【ベーシック・プログラム】
[日 時] 2011年5~8月(2期生) (全15講座開講予定)
[時 間] 毎週金曜日 18:30~20:00(第1回および第12~14回除く)
[場 所] 大学共同利用施設ACU(札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45) ほか
[定 員] 30名(書類審査、面接あり)
【コア/アドバンス・プログラム】
[日 時] 2011年5~8月(1期生)、2011年9~12月(2期生)
(全15講座開講予定)
[時 間] 毎週金曜日 18:30~20:00(第1回および第12~14回除く)
[場 所] 大学共同利用施設ACU(札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45) ほか
[定 員] 15名(書類審査、面接あり)
【全プログラム共通】
[受講料] \10,000(学生\5,000)
[内 容] 講義概要やBio-Sフードサイエンス カレッジの詳細は、
下記URLからご覧ください。
http://www.bio-sss.jp/ikusei/index.html
[対 象] 大学生、大学院生、食品関連研究者(企業、公設試を含む)
[申込み] 4月28日(木)まで
申込用紙に必要事項を記入の上、郵送またはe-mailなど
でお申し込み下さい。
[個別説明会] 2011年4月以降、随時実施予定:ご希望の方は担当者
までご連絡下さい。
[単科履修] 1講座あたり\1,000(学生\700)にて単科履修も可能です。
※詳細はお問い合わせ下さい。
[問い合せ先]
知的クラスター本部(担当:本間/中野智)
TEL:011-757-2290(ノーステック財団内)
E-mail:bios_jinzai@noastec.jp
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◆「科学技術週間セミナーin北海道2011~ホントは身近な科学技術~」
のご案内
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道民の皆様に、科学技術についての関心やその役割、重要性について理解
を深めていただくため、北海道、独立行政法人科学技術振興機構(JST)、
地方独立行政法人北海道立総合研究機構では、当セミナーを開催いたします。
5回目となる今回のセミナーは、「イグノーベル賞」を受賞したことでも知られる
公立はこだて未来大学の中垣俊之教授を講師にお招きし基調講演をいただく
ほか、JST育成研究成果と道総研の水に関する発表を行います。
みなさまどうぞ、ふるってご参加ください。
■主催者:北海道
独立行政法人科学技術振興機構
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
■主な内容
◇基調講演:「単細胞の底力」
公立はこだて未来大学 教授 中垣 俊之 氏
◇JST育成研究成果報告
・「デジタルレンズ電子顕微鏡の研究開発」
北海道大学 大学院工学研究科 教授 郷原 一寿 氏
・「蛋白質大量発現細胞株の確立と産生蛋白質(バイオジェネリック
医薬品等)の有効性評価」
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター 教授 鈴木 定彦 氏
◇道総研発表
テーマ:「知っているようで知らない水の話」
・「空から降ってくるもの -大気の水-」
環境・地質研究本部 環境科学研究センター 環境保全部
研究主幹 野口 泉 氏
・「森・川・海のつながり -森の贈り物がもたらす多様な役割-」
森林研究本部 林業試験場 森林環境部 研究主任 長坂 晶子 氏
■日 時:平成23年4月19日(火)13:30~17:10
■場 所:ホテル札幌ガーデンパレス 2階 丹頂の間
(札幌市中央区北1条西6丁目)
■参加費:無料
(終了後、ソフトドリンクと軽食による意見交換会を実費にて開催予定)
■問合せ:北海道総合政策部科学IT振興局科学技術振興課
TEL:011-204-5126 FAX:011-232-1063
E-mail:sogo.kagi2@pref.hokkaido.lg.jp
申込方法等の詳細は、以下のURLからご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kgs/h23stwseminar.htm
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◆平成23年度 「地域の仕組みづくり事業」の募集について
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当財団では、道内各地の地域産業クラスター研究会、および、産業クラス
ター活動に参加する研究グループを対象に、産業クラスター形成につながる
ことが期待される取組みに対して、平成23年度「地域の仕組みづくり事業」
を募集します。
【応募締切】 平成23年4月30日(土)
※詳細は、下記URLからご覧下さい。
http://www.noastec.jp/subsidy/23-2.html
【お問い合せ先】
クラスター事業部 (担当:佐野)
TEL:011-708-6526 FAX:011-708-6529
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◆経済産業省 北海道経済産業局 「公募情報」について
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経済産業省 北海道経済産業局では、平成23年度向けの公募情報を適宜
ホームページに掲載されています。
道内の企業が有効に活用できる「補助金」等が多数ありますので、今年度の
事業計画の立案や新たな事業展開に向け、是非ご覧になってください。
なお、東北地方太平洋沖地震の影響で公募開始が延期になっているものが
ありますのでご注意下さい。
*「公募情報」 ・・・・・ 「補助金」「委託事業」等が掲載されています。
※詳しくは、下記URLからご覧下さい。
http://www.hkd.meti.go.jp/information/koubo/hojokin.htm
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◆平成23年度 「北海道中小企業応援ファンド事業」の公募について
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財団法人 北海道中小企業総合支援センターでは、標記ファンドの平成23
年度の募集を行います。
北海道中小企業応援ファンドは、(独)中小企業基盤整備機構、北海道、道内
の金融機関及び産業支援機関が資金を拠出して組成するファンドで、財団法人
北海道中小企業総合支援センターでは、このファンドの運用益を活用して道内
における新たな産業の創出や事業化を支援しています。
【受付期間】 平成23年4月1日(金)~平成23年4月28日(木)
※詳しくは、下記URLからご覧下さい。
http://www.noastec.jp/subsidy/2010-1/23-3.html
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ノーステック財団 「賛助会員の募集について」
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当財団では、産学官で共同の新規ビジネスを始めるお手伝いをしています。
ノーステック財団は担い手企業(会員企業)と一緒に事業化を目指す財団です。
事業の目的にご賛同していただける機関・団体及び個人の方々と密接な関
係を保ち、あわせて事業を円滑に運営するために、賛助会員制度を設けてお
ります。
ビジネスチャンスを広げたい、新規ビジネスを始めたいという方、是非ご賛同
いただき、ご入会ください。
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当財団は、本年3月25日に北海道知事より認定をいただき、同4月1日から
公益財団法人に移行いたしました。
このため、賛助会費につきましても公益法人への寄付金優遇税制の適応を
受けられることとなりました。
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※詳しくは、下記のURLをご覧ください。
http://www.noastec.jp/support/
[お申し込み・お問い合せ先]
総務部 TEL:011-708-6525 FAX:011-708-6529
☆☆当メルマガ作成時のフォントにはMSPゴシックを使用しております☆☆
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[編集後記]
東日本大震災で被災された皆さまに、改めて心からお見舞い申し上げます。
この大震災では、被災された企業の皆さまへの直接的な被害も甚大なものが
ありますが、被害を受けた生産拠点からの一次産品・原料・部品の供給が滞る
ことで、日本経済全体が停滞してしまうことが懸念されています。
このような停滞状況を打開し、復興事業を円滑に進めるためにも、我々北海道内
企業が果たさなければならない使命は数多くあると思います。今年度もオール
北海道としての力を結集していきましょう。 がんばろう!!日本
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しております。また、ご登録いただいたメールアドレス等の情報は、メルマ
ガの配信および制作以外には使用いたしません。ご意見・ご質問、配信中
止・変更のご連絡は、kikaku@noastec.jp までお願いいたします。
ノーステック財団 (財団法人 北海道科学技術総合振興センター)
[Northern Advancement Center for Science & Technology]
URL: http://www.noastec.jp
総務部(企画担当)
E-mail: kikaku@noastec.jp
TEL: 011-708-6525 FAX: 011-708-6529