札幌市では現在、産業振興の重点分野の一つに「健康福祉・医療」を掲げ、病気の予防や治療、創薬等の領域で事業拡大や事業化を目指す企業や研究者等の支援を行っており、中でも健康管理や維持・増進を目的とした産業は、今後ますます需要が高まっていくものと捉えています。また、まちづくりの観点からも重要概念の三本柱の一つとして「ウェルネス(健康)」を位置づけており、市民の健康と福祉を向上させるための取組を推進しています。
このたび、市内発のウェルネスビジネスのさらなる拡大と、市民に広く寄与するウェルネスの取組の推進を目的に、今後の成長を目指すビジネスモデルと事業化に向けたアイデアを募集しました。最終審査のコンテストを経て受賞した最優秀者には、支援金の贈呈と地域のネットワーク等を駆使したハンズオン(伴走)支援等を行います。
| 募集内容 | 市民のウェルネスに寄与するビジネスモデル | 市民のウェルネスに寄与するビジネスアイデア |
| 応募資格 ※右の項目を 全て満たすこと |
※みなし大企業を除く中小企業基本法第2条第1項に規定される中小企業を対象とします。 |
※社会人・学生は問いません。ただし、企業として参加の場合は、みなし大企業を除く中小企業基本法第2条第1項に規定される中小企業を対象とします。 |
| 審査基準 |
主に以下の観点で審査を行います。
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主に以下の観点で審査を行います。
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また、両部門とも以下に該当する場合にはより高い評価となります。
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エントリーは
7/31(木)17:00をもって締め切りました。
所定のエントリーシート(ビジネス部門もしくはアイデア部門)をダウンロードし、
応募期間中に以下の提出先E-mailアドレスへ提出してください。
「札幌ウェルネスビジネスコンテスト」最終審査及び表彰式を、
2025年12月17日(水)に開催いたしましたので、結果をお知らせします。
本イベントには、ビジネス部門18者、アイデア部門8者の応募があり、
書類審査を勝ち抜いた7者(ビジネス部門5者・アイデア部門2者)が、ファイナリストとしてプレゼンテーションを行いました。
下記のリンクよりお申し込みください。
※申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果は12月12日(金)までに
メールで通知いたします。

女性の健康管理エージェント『Haru』は更年期の体調変化や月経を記録・可視化するアプリです。AIによる助言と共感型コミュニティでQOLの向上を支えます。「なんとなく不調だが相談できない」といった”見えにくい不調”に寄り添うUX設計で安心感と継続性を実現し、アプリを通じて更年期の社会的理解の拡大をめざします。
「シナプス」は「脳の充電スタンド」がコンセプトの街中に質の高い休息空間を提供する事業。学生や会社員に15分からの洗練されたパワーナップ空間を提供し、短時間での効率的な脳の回復を実現する。既存の施設では満たせていない「短時間休息」という新市場の開拓をし、新たな都市インフラとなることを目指す。
“Kango Plus Wellness Station — Travel & Care —” は、看護師同行型AI交通とPHRによる健康データ一元管理を軸に、自由に立ち寄れるサードプレイス拠点と連携したウェルネスツアーで、市民の継続的な健康や自己実現を促し、「住んでいるだけで元気になる札幌」の実現を目指します。
ママが限界を迎える前に休める環境を目指し、京王プラザホテル札幌で宿泊型産後ケアを運営。ママの休息と育児サポートを提供。その他、オンラインコミュニティや短時間リフレッシュ預かりを展開。
運動・スポーツ・健康に特化した情報検索プラットフォーム「Citta(チッタ)」。「健康寿命の延伸」「労働人口の増加」等、運動やスポーツで解決することができる社会問題のソリューションとして展開。自分の身体を知るキッカケになる「簡単カラダチェック」で、身体の不調に繋がるリスクを確認、改善の為の運動も即実践できる。
あなたの家族が救急車で運ばれた時、医師が記録作業に追われて十分な説明ができない。そんな現実を変えます。救急医が開発したコエレクは救急病院5施設で実証済み、記録時間80%削減で医師が患者に向き合う時間を創出。深刻な医師不足と高齢化に立ち向かい、医療に関わる全ての市民の安心を音声AIで実現します。
「MIRUWS WEEAK-快眠」は無呼吸や睡眠障害等多くの市民の悩みの原因を、貸与小型リストバンドを一週間装着するだけで可視化。公共施設や薬局等身近な場所で貸出・回収。結果は自身のスマホ等で閲覧。クリニック、寝具、サプリ等睡眠改善に向けた広告と本人同意に基づく解析結果提供を連動することによりコスト低減とデータ活用を目指す。
ビジネス部門
アイデア部門
また、両部門とも以下に該当する場合にはより高い評価となります。
※当日のプレゼンテーションの出来映えも含めて評価いたします。
受賞者、ファイナリストに対して、下記の支援を行います
※いずれも面談等での協議の上行います。実施は必須、確約するものではございません。
公益財団法人
北海道科学技術総合振興センター
(ノーステック財団)
研究開発支援部(小原・花房)