
▲みやたけ菓子舗4代目
パティシエの宮武利裕さん
外国人観光客に狙いを定めて
部会事務局:虻田郡倶知安町北1条西2丁目 みやたけ菓子舗内
TEL.0136-22-0265
活用した支援制度:地域の仕組みづくり事業/重点支援地域(ノーステック財団)
外国人のニーズを掴む取り組み
ニセコ地区は国内トップクラスのスキーリゾートです。しかし、近年スキーブームが去り、スキー客は横ばいから減少傾向がつづいていました。
ところが、ニセコのパウダースノーに魅せられたオーストラリア勢をはじめとする外国人観光客が年々ニセコ倶知安地域に訪れるようになります。外国人観光客の特長は長期滞在。そこに目をつけたのが地元青年会議所にも所属し、商店街の活性化に駆け回る「みやたけ菓子舗」の宮武さん。観光から始まるビジネスチャンスがないかと思案します。そこで協力してくれる仲間を探し、一緒に「部会」を立ち上げ動き出します。まずはケーキの名前の英語表記からスタート。長期滞在する外国人観光客のニーズを掴むため、北海道トラックスの外国人従業員の方を中心に夏から秋はテストマーケティングを精力的に行います。
その結果、意外なことがわかったといいます。「こちらが勝手にいいと思っていた和菓子がウケなかったり、包装の単位が日本では4個が基本的ですが、外国では6個単位だった」ことがつかめたそうです。
部会の木村さん、大久保さんも独自のアイデアを構築中で、更なる地域の活性化を目指しています。

