
▲サクラマスのソフト燻製を
使ったマリネ
【紋別市・遠軽町・雄武町・興部町・西興部村・滝上町・湧別町・佐呂間町】
事務局:北海道電力㈱
紋別営業所 紋別市本町7丁目2番26号
TEL.0158-24-3121
活用した支援制度:地域の仕組みづくり事業/重点支援地域(ノーステック財団)
オホーツク地域9市町村から構成される研究会に、NPO法人ネット・プロジェクト・オホーツク・クラスターがあります。その一部会として遠軽町で湧別川流域研究部会が活動しています。部会長であり行政書士・まちづくりコンサルタントの本吉春雄さんが取り組むプロジェクトが、地元のサクラマスを使ったソフト燻製です。
サクラマスとは、ヤマベが海に出て戻ってくる魚のことを言い、身がやわらかく使いにくい魚として知られています。これを冷燻(れいくん)という20℃以下の温度で燻製にすることで、身がほどよくしまり、旨味を増すことができます。研究部会では、この燻製の技法により地元資源の商品化を目指しています。専門的なことに関しては、北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センターの抜山さんのアドバイスをいただきながら、身のやわらかさと塩分濃度の調整を重ね、製造ノウハウを蓄積しています。
地元のホテルなど飲食関係者に対してアンケート調査も実施し、調理する側からの意見をもらいました。ソフト燻製の勉強会や先進地への視察も行い、技術を習得し、地元・遠軽町の特産物となることを目標に挑戦が続けられています。

