財団の概要
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理事長挨拶 |
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ごあいさつ |
| 財団法人 北海道科学技術総合振興センター 理事長 近藤龍夫 |
日頃、当財団の活動に対し格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当財団は、「研究開発から事業化までの一貫した支援」を活動理念とし、関係機関との連携の下、科学技術の振興と技術シーズの事業化支援を通じ、北海道産業の振興と活力ある地域経済の実現に努めております。
平成19年度には、シーズ・ニーズの発掘・マッチング、プロジェクトの創出・推進に取り組む研究開発の支援では、北海道大学のシーズを事業化に結びつけた「ハニカム膜プロジェクト」が「ナノテク賞」と「モノづくり連携大賞」を相次いで受賞いたしました。また、平成19年度から進めてきた道内大学および高等専門学校との業務提携については、すでに9校と協定を締結いたしております。
北海道発健康科学産業の創出を目指す「さっぽろバイオクラスター“Bio-S”」が文部科学省「知的クラスター創成事業第Ⅱ期」として採択され、北海道発の「健康科学産業クラスター」の形成に向け、努力いたしております。
ビジネスプランの実用化・事業化に向け積極的コーディネートに取り組む産業クラスター活動では、これまでの支援事業のうち3件が「農商工連携88選」に選出されたほか、支援事業の累計売上額が、活動開始以来12年間で246億円に上りました。
さらに、産学官連携事業では、「北大リサーチビ&ビジネスパーク」が、平成21年度に、世界トップレベルの研究ポテンシャルを活用して産学官連携活動を展開する『グローバル産学官連携拠点』に採択されました。
これら当財団の活動の成果は、諸先輩・役職員のこれまでの努力の結果であるとともに、賛助会員・関係機関等多くの皆様からのご支援の賜であり、北海道経済の活性化に向けた役割を大いに果たしてきたと考えております。
北海道が持っている「食」や「観光」の優位性、「人材」や「素材」の可能性は、無限です。
当財団では、今後も科学技術の力によって、これらを活かした「北海道ブランド」のさらなる確立や『食クラスターの形成』に向け、イノベーションの「実現部隊」として、産学官連携および産業分野の垣根を越えた連携と融合も視野に、全ての事業活動においてチャレンジ精神あふれる研究者や企業を積極的に支援して参る所存です。
今後も、当財団事業へのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


